メニューをスキップします

国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所

ホーム > SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」 > お知らせ > 【予告】戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」サブ課題Bの研究開発提案の再公募について <終了しました>

SIP「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」

【予告】戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」サブ課題Bの研究開発提案の再公募について <終了しました>

2023年9月13日

1 公募内容

(1)概要

第3期「戦略的イノベーション創造プログラム(以下「SIP」という。)」「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」課題の公募を令和5年4月28日より行った結果、サブ課題A、C、Dについては研究開発責任者が採択されました。サブ課題Bについては採択相当の研究開発提案がなかったため、今回、再公募を行います。

(2)事業期間

事業期間は医薬基盤・健康・栄養研究所が指定する日(2023年度)から2028年3月31日までを予定しています。

(3)公募期間

2023年9月19日頃の再公募開始を予定しております。

 応募状況等により、公募期間を変更する場合があります。公募期間を変更する場合は、医薬基盤・健康・栄養研究所のホームページにてお知らせいたします。

(4)再公募となるサブ課題

サブ課題B「個人の自律性向上策」

7割と言われる健康無関心層の背景には、①ライフステージに合った適切な支援がなされていないこと、②個人の様々な健康データが連携されていない上に、情報が継続的に本人に届かないため、個人の健康リスクを把握できていないことが想定される。多くの住民が健康行動に取り組み、自律性が担保できる社会に向け、AI技術を活用し、全世代にわたるライフコースデータを解析することで個人の健康リスクを可視化するとともに、健康リテラシーを向上させ、各ライフステージにおいて自律的に健康行動を促すサービスを開発・実装する。

テーマ⑤ 自律性の向上に資する健康リテラシーの向上を促進する社会技術の開発
テーマ⑥ ライフコースデータ等の活用による健康リスクや自律性の阻害要因の視覚化サービスの開発
 #テーマ⑤と⑥は、それぞれ単独の応募若しくは⑤、⑥を統合した応募の何れも可。
  単独の場合は、採択後に⑤と⑥の連携を行うこと。
テーマ⑦ 健康無関心層を含めた行動変容の促進による心身の健康を維持・増進するサービスの開発

2 応募方法等

公募要領等の詳細は、公募開始日に医薬基盤・健康・栄養研究所のSIPホームページに掲載いたします。

3 関連URL:

・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP:エスアイピー) - 科学技術・イノベーション - 内閣府
 https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/

・戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の概要
 https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/overview.html

・SIP第3期「包摂的コミュニティプラットフォームの構築」社会実装に向けた戦略及び研究開発計画
 https://www8.cao.go.jp/cstp/gaiyo/sip/sip_3/keikaku/03_community.pdf

 

ホームへ戻る

トップページ「新着情報」欄に表示する画像


研究成果 / イベント / 公募 / お知らせ のいずれかを入力してください。

お知らせ