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東北3県革新的医療機器等開発事業進捗・成果発表シンポジウムの開催について
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所は、画期的な医薬品・医療機器の創出に貢献し、国民保健の向上に資することを目的としており、創薬等に特化した日本で唯一の機関です。この特色を活かし、大学等における革新的な研究を製薬企業等に「橋渡し」するための産学官共同研究等を推進し、実用化を促進するとともに、研究開発の成果を広く社会に還元するための研究開発支援を行っています。
東日本大震災復興関連事業として、岩手県、宮城県及び福島県の東北3県における革新的医療機器の創出及びそれに伴う企業誘致・雇用創出を目的とした厚生労働省平成23年度第三次補正予算(東北発革新的医療機器創出・開発促進事業)が計上され、各県への「革新的医療機器創出促進等臨時特例交付金」の交付により医療機器等開発事業が行われ、当所が本事業の進捗を管理する事業を同県より受託し、研究開発が円滑になされるよう支援しています。
この支援の一環として、研究開発テーマの内容を発表するとともに、本事業について幅広く広報を行うことを目的に、当所、岩手県、宮城県及び福島県の共催により「東北3県革新的医療機器等開発事業進捗・成果発表シンポジウム」を下記のとおり開催することとしました。参加を希望される方は、下記の「3.募集要領」によりお申し込み下さい。
記
1.開催日時及び場所
- 日時:平成28年1月19日(火) 13:00~17:00
- 場所:ザ ・セレクトン福島 (旧 福島ビューホテル)
安達太良の間(第一会場)、吾妻の間Ⅰ(第二会場)、吾妻の間Ⅱ(第三会場)
福島県福島市太田町13-73(JR福島駅西口正面)
アクセス:http://celecton-fk.jp/access/ - 主催:国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所、岩手県、宮城県、福島県
- 後援:厚生労働省、独立行政法人 医薬品医療機器総合機構、公益財団法人 医療機器センター、一般社団法人 日本医療機器産業連合会
2.参加費
- 無料
3.募集要領
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申込用紙(
Word、
PDF)により、メール(jitsuyouka@nibiohn.go.jp)または
FAX(072-641-9830)あてにお申し込み下さい。 - 電話での申し込みは受け付けておりません。
4.参加可能人数
- 300名程度(先着順)
5.プログラム
<第一会場 安達太良の間>■第一部 オープニングセッション 13:00~14:00
開会挨拶
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主催県挨拶
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福島県立医科大学挨拶
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厚生労働省挨拶
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特別講演
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■第二部 各テーマの現状 14:10~15:50
研究開発の進捗・成果の発表 | |
(座長)
(演題及び発表者)
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■第三部 出口戦略を見据えた開発について 16:00~17:00
総合討論 (座長)
(討論参加者)
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閉会挨拶
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■交流会 17:30~(参加費:3,000円)
<第二会場 吾妻の間I>
■一般公開セミナー 医療機器開発がもたらす明るい未来(実際の医療を見据えて) 14:10~16:40
(座長)
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(講演)
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<第三会場 吾妻の間II>
■企画・展示 革新的医療機器試作機、福島県内企業発医療機器展示コーナー
(革新的医療機器等開発事業展示テーマ)
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(福島県内企業発医療機器展示) 神田産業株式会社、株式会社日本アレフ、株式会社住田光学ガラスエコー電気株式会社、株式会社ニチオン、イービーエム株式会社 |
6.お問い合わせ
国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 開発振興部開発調整課
住所:〒567-0085 大阪府茨木市彩都あさぎ7-6-8
TEL:072-641-9802
E-mail:jitsuyouka@nibiohn.go.jp