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ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > ~免疫研究が覚醒させた既知物質の新たな役割~医薬品添加剤として知られる環状デキストリン(HP-β-CD)が季節性インフルエンザワクチンの効果を増強する―に係る論文掲載について

医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ

~免疫研究が覚醒させた既知物質の新たな役割~医薬品添加剤として知られる環状デキストリン(HP-β-CD)が季節性インフルエンザワクチンの効果を増強する―に係る論文掲載について

2015年2月16日

 医薬基盤研究所の石井 健 プロジェクトリーダー(大阪大学 免疫学フロンティア研究センター兼任)のグループらは医薬品の添加剤である環状デキストリンHydroxypropyl-β-cyclodextrin (HP-β-CD)がインフルエンザワクチンのアジュバントとして有用であることを証明し、さらに免疫学的なメカニズムの解明に成功しました。
 本研究で得られた成果は、安全性を保ちながら効果が高い『新規アジュバント添加型季節性インフルエンザワクチン』開発の可能性を期待させるものであると考えられます。
 本研究成果が米国免疫学会誌「The Journal of Immunology」で公開されています(論文タイトル:Hydroxypropyl-β-Cyclodextrin Spikes Local Inflammation That Induces Th2 Cell and T Follicular Helper Cell Responses to the Coadministered Antigen)。

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