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国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所

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ご挨拶

理事長 中村 祐輔(なかむら ゆうすけ)

写真:中村 祐輔

患者さんとともに歩み、産官学の連携を発展させて、
社会還元につながる研究を加速させます。

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所は、「治らない病気を治すことのできる病気にする」、「健康で長生きする社会の実現」を目指して、日々、研究・開発に取り組んでいます。

2025 年には戦後の団塊世代が後期高齢者となり、超高齢化社会を迎えて、健康で長生きすることの重要性がますます高まってきました。2022 年度からスタートした当研究所の第2期中長期計画では、まさに、「人生100 年時代」を見据えた諸課題に取り組んでいます。食事や運動を通した健康維持・増進も個人個人に合った方法が求められています。また、病気となった場合には、個人個人に合わせた最適な医療を選択して提供することが、これからの時代には不可欠です。先端的AI・生成AI 技術を利用した創薬や栄養学などをさらに進化させ、社会還元につなげたいと考えています。

近年は、大阪国際がんセンターと共に、生成AI を活用して医療現場の負担を軽減しつつ、リアルタイム・リアルワールドの医療情報収集とそのデータベース化・創薬につながるプラットフォームの構築を進めています。これらを基盤として、患者・医療機関・研究所が一体となって、「今は治らない病気を治すことができる病気にする」取組を行っております。

医薬基盤・健康・栄養という3つのキーワードを標榜する国の研究機関として、その存在意義に立ち、民間企業が取り組みにくい難治性疾患や希少疾患を対象にした研究開発は、研究所としての重点領域の1 つです。さらに、健康維持から医薬品開発にわたって、2 つの研究所の補完性を最大限に活かすため、医薬分野と健康・栄養分野の融合領域にもさらに力を注いでいきます。融合領域においては、栄養と腸内細菌・免疫関連研究などで新たな可能性を開拓しつつあります。

今後も革新的な医薬品開発のための基盤技術の開発、食と栄養・運動に関する研究などを通して、健康長寿の延伸に貢献できますよう、そして、輝く日本の先頭に立つ研究所を目指して、一層の努力を続けてまいります。患者、そして、日本全体に希望を提供するために、皆さま方のこれまで以上のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

医薬基盤研究所 所長 片桐 豊雅 / 国立健康・栄養研究所 所長 瀧本 秀美

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