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ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > マウスのがん細胞の増殖を抑える効果があるワクチンを開発しました -感染症やアレルギー疾患の治療への応用も期待されます-

医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ

マウスのがん細胞の増殖を抑える効果があるワクチンを開発しました -感染症やアレルギー疾患の治療への応用も期待されます-

2017年5月15日

 この度、当研究所ワクチン・アジュバント研究センターの石井健センター長と神沼智裕特任研究員らの研究グループは、新たに開発したDNAワクチンに、マウスの体内でがん細胞の増殖を抑える効果があることを確認しました。この新しいDNAワクチンは、細胞外小胞に抗原を組み込んだもので、非常に優れた効果を示します。

 本成果は、ヒト向けDNAワクチンの実用化だけでなく、がんやウイルス感染症、アレルギー疾患などの新しい治療法の開発につながることが期待されます。

 本研究成果は、米国の免疫学会誌 『The Journal of Immunology』にオンライン掲載されました。

 研究内容の概要はこちら、詳細はこちら

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