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ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > 尿中エクソソームを用いて膀胱がんを診断する新たな検査法を確立 ~患者負担の少ない、膀胱がんの早期診断が可能に~

医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ

尿中エクソソームを用いて膀胱がんを診断する新たな検査法を確立 ~患者負担の少ない、膀胱がんの早期診断が可能に~

2022年7月 8日

 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市)は、近畿⼤学医学部(⼤阪府⼤阪狭⼭市)、⼤阪⼤学⼤学院医学系研究科(⼤阪府吹⽥市)等との共同研究で、膀胱がん患者の尿中に分泌される細胞外⼩胞(エクソソーム)の膜タンパク「EphA2(エフエーツー)」を測定することで膀胱がんを診断する、新たな検査法を確⽴しました。本研究成果によって、患者負担の少ない、膀胱がんの早期診断が可能になると期待されます。

 本件に関する論⽂が、令和4 年(2022 年)7⽉7⽇(⽊)(⽇本時間)に、がんの臨床研究を主に紹介する国際的な医学雑誌"British Journal of Cancer"にオンライン掲載されました。

詳細は、こちらをご覧ください。

※配信リリースに一部誤りがありましたので訂正いたします。
 【訂正箇所】
  3枚目および5枚目の図
   誤)非膀胱がん20例 → 正)非膀胱がん36例
  4枚目20行目
   誤)非膀胱がん患者20例 → 正)非膀胱がん患者36例

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