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ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > 薬用植物の植物工場栽培に関する共同研究契約締結―薬用植物を有効活用しウェルビーイングな社会を目指す―

医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ

薬用植物の植物工場栽培に関する共同研究契約締結―薬用植物を有効活用しウェルビーイングな社会を目指す―

2023年6月 1日

 国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所(大阪府茨木市 理事長 中村祐輔)(以下、NIBIOHNと略す)と株式会社プランテックス(東京都中央区 代表取締役社長 山田耕資)とロート製薬株式会社(大阪府大阪市 代表取締役社長 杉本雅史)は、2023年5月に国内での薬用植物の安定的栽培及びそれを活用した事業化に向けて、共同研究契約を締結しました。

 薬用植物は、漢方薬等の医薬品の原料となる他、健康食品や化粧品等にも広く用いられており、その需要は年々高まっています。薬用植物の栽培には高い技術が求められ、また、日本国内では生産者の高齢化による担い手不足が深刻な問題となっています。さらには漢方薬原料の80%を中国等から輸入し、中国の需要増による価格上昇が起こっています。これら内外の情勢の影響を軽減し、栽培場所や気候に左右されず、高品質で安心・安全な薬用植物の栽培体制を国内で構築することが、喫緊の課題となっています。

 この課題を解決するために、NIBIOHN、プランテックス、ロート製薬はそれぞれの強みを活かして共同研究を行い、薬用植物の安定的栽培方法の構築及びそれを活用した事業化に向けて検討を進めることとしました。

 三者は、薬用植物を有効活用したウェルビーイングな社会を目指していきます。 

詳細は、こちらをご覧ください。

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