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ホーム > 医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ > ヌクレオポリン融合遺伝子産物が形成する核内の相分離構造体の新しい機能を発見~新たな発見から白血病メカニズム解明へ~

医薬基盤研究所(NIBIO)のお知らせ

ヌクレオポリン融合遺伝子産物が形成する核内の相分離構造体の新しい機能を発見~新たな発見から白血病メカニズム解明へ~

2023年8月 3日

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 (大阪府茨木市、理事長:中村祐輔、以下「NIBIOHN」という。) 創薬デザイン研究センター・細胞核輸送ダイナミクスプロジェクト・岡正啓プロジェクトリーダーらの研究グループは、急性白血病細胞で見られるヌクレオポリン融合遺伝子産物が形成する核内の相分離構造体の新しい機能を明らかにしました。本研究は今後さらなる白血病メカニズムの解明や創薬へ繋がる成果であると期待されます。なお、本研究は、九州大学生体防御医学研究所・大川恭行教授グループ、東京大学定量生命科学研究所・中戸隆一郎准教授グループなどと共同で行われました。

本研究成果は2023年7月29日に『Cell Reports』に発表されました。

ウェブサイト:https://www.cell.com/cell-reports/fulltext/S2211-1247(23)00895-1

 

 

詳細は、こちらをご覧ください。

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