長野県
長野県の都道府県健康増進計画
「第2期信州保健医療総合計画」
「第3期信州保健医療総合計画」
(●:国と同一項目、○:国と類似項目、■都道府県独自項目)
別表第一 | (1)健康寿命の延伸(日常生活に制限のない期間の平均の延伸) | 【目指すべき姿】 ○平均寿命の延伸 ●健康寿命の平均寿命の延伸を上回る延伸 |
■死亡率の減少 ■乳幼児死亡率の減少 ■新生児死亡率の減少 ■年齢調整死亡率の現状維持 ■平均在院日数の減少 ■介護保険サービスを必要としない高齢者の割合の全国順位の10位以内 |
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(2)健康格差の縮小(日常生活に制限のない期間の平均の都道府県格差の縮小) | ー | ||||
別表第二 | (1)がん | ① 75歳未満のがんの年齢調整死亡率の減少(10万人当たり) | ●がんの年齢調整死亡率(75歳未満) | ■がん予防研修会の受講者数 ■地域がん登録の精度指標 ■がん相談が受けられる医療機関数 ■がん患者に対してカウンセリングを受けられる病院が整備されている医療圏数 ■地域がん登録による死亡率、罹患率、生存率、有病数 ■がん検診受診率向上等に関する協定締結企業数 ■キャンペーン月間における啓発活動の実施 ■進行がんの割合 ■精密検査受診率(5つのがんの平均) ■がん検診を実施する市町村数 ■がん検診プロセス指標を用いた精度管理を実施している市町村の割合 ■チェックリストによるがん検診事業評価におけるA、Bの市町村の割合 ■住民に対してがん検診の普及啓発を実施(市町村、検診実施機関) ■個人別の受診台帳、またはデータベースを整備している市町村の割合 ■がん検診対象者に対して、均等に受診勧奨を行っている市町村の割合 ■要精密検査者に対して、受診勧奨を行っている市町村の割合 ■女性特有のがん検診推進事業相互乗り入れ制度参加市町村数・医療機関数 ■チェックリストによるがん検診事業評価を実施している検診機関数 ■職域におけるがん検診実施率の把握方法の検討 ■市町村や一次検診機関に対する、精密検査結果の報告率 ■がん検診検討協議会の開催 ■がん検診担当者研修会の実施 ■ホームページやテレビ、ラジオ等を用いたがん検診の普及啓発を実施 ■地域・職域連携協議会での、がん検診に関する情報提供や意見交換の実施 ■がん検診事業評価を実施し、ホームページ等で公表 ■圏域におけるがん検診担当者会議の実施 ■女性特有のがん検診推進事業の実施 ■マンモグラフィ読影認定医師数 ■マンモグラフィー撮影認定放射線技師・医師数 |
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② がん検診の受診率の向上 | ●がん検診の受診率 | ||||
(2)循環器疾患 | ① 脳血管疾患・虚血性心疾患の年齢調整死亡率の減少(10万人当たり) | ●脳血管疾患の年齢調整死亡率 ○急性心筋梗塞の年齢調整死亡率 |
■血圧の基準値を知っている者の割合 ■自分の血圧値を知っている者の割合 ■特定健康診査の受診率を上げるために何らかの取組をしている市町村の割合 ■特定健康診査に関する研修会への参加者 ■住民が気軽に計測できる場への血圧・体重計の設置 ■特定健康診査・特定保健指導に関する研修会の開催 ■地域・職域推進会議の開催 ■特定健康診査・特定保健指導に関する実態調査 |
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② 高血圧の改善(収縮期血圧の平均値の低下) | ○高血圧者・正常高値血圧の者の割合 ○高血圧者・正常高値血圧の者の推計数 ○Ⅱ度高血圧以上の者の割合 ●収縮期血圧の平均値 |
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③ 脂質異常症の減少 | ●脂質異常症の者の割合 ●脂質異常症の者の推計数 |
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④ メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少 | ○メタボリックシンドロームが強く疑われる者・予備群の割合 ●メタボリックシンドロームが強く疑われる者・予備群の推計数 |
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⑤ 特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上 | ●特定健康診査受診率 ●特定保健指導終了率 |
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(3)糖尿病 | ① 合併症(糖尿病腎症による年間新規透析導入患者数)の減少 | ●新規に糖尿病性腎症で人工透析導入になった患者数 | ■糖尿病の年齢調整死亡率 | ||
② 治療継続者の割合の増加 | ー | ||||
③ 血糖コントロール指標におけるコントロール不良者の割合の減少(HbA1cがJDS値8.0%(NGSP値8.4%)以上の者の割合の減少) | ●血糖コントロール指標におけるコントロール不良者(HbA1cがJDS値8.0%(NGSP値8.4%)以上の者)の割合 | ||||
④ 糖尿病有病者の増加の抑制 | ○糖尿病が強く疑われる者・予備群の割合 ○糖尿病が強く疑われる者・予備群の推計数 |
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⑤ メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少(再掲) | ー | ||||
⑥ 特定健康診査・特定保健指導の実施率の向上(再掲) | ー | ||||
(4)COPD | ① COPDの認知度の向上 | ●COPDの認知度の向上 | ■COPDの年齢調整死亡率(人口10万人あたり) ■住民向けの周知を行っている市町村数の増加 ■COPDの治療を行う医療機関数の増加 ■COPDを周知するための研修会等の開催 ■COPDを周知するための広報の実施 |
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その他(自治体独自項目) | 【CKD】 ■腎不全による年齢調整死亡率 ■人工透析患者数(再掲) ■新規に糖尿病性腎症で人工透析導入になった患者数 ■血清クレアチニン検査の受診者数(18歳以上) ■尿検査の受診者数 ■CKD早期発見のための検査(尿検査・血清クレアチニン)後の保健指導受診者数 ■住民向け講演会を実施している市町村の割合 ■市町村における保健指導の実施 ■CKD早期発見のために尿検査に合わせて血清クレアチニンを実施している市町村数(割合) ■関係機関等と連携した県民への割合 ■保健指導に携わる者の研修を開催 ■関係機関と連携した、かかりつけ医の研修開催 ■市町村における保健指導の実態調査 |
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別表第三 | (1)こころの健康 | ① 自殺者の減少(人口10万当たり) | ー | ■ストレスが過度であると感じる者の割合 ■疲れがとれにくい人の割合 ■高齢者に対する二次予防事業対象者で基本チェックリスト等に該当した者の割合 ■自分に合ったストレスの対処方法を知り実践している者の割合 ■不満、悩み、つらい気持ちを受け止めたり耳を傾けてくれる人がいない人の割合 ■メンタルヘルスに関する専門的な相談・問い合わせ対応 ■精神保健福祉相談者受理件数 ■事業場における、メンタルヘルス対策の中で心の健康づくり計画を策定する割合 ■事業場においてメンタルヘルス対策の研修会(労働者対象)を行っている割合 ■事業場においてメンタルヘルス対策の教育研修・情報提供(管理監督者対象)を行っている割合 ■精神保健相談を実施している市町村数(保健師による随時の相談を除く) ■一般住民対象の心の健康に関する講演会・研修会を実施する市町村数 ■地域職域連携会議等において、こころの健康を議題としている圏域数 ■精神保健福祉相談窓口 ■スクールカウンセラーの配置校数 |
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② 気分障害・不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者の割合の減少 | ー | ||||
③ メンタルヘルスに関する措置を受けられる職場の割合の増加 | ー | ||||
④ 小児人口10万人当たりの小児科医・児童精神科医師の割合の増加 | ー | ||||
(2)次世代の健康 | ① 健康な生活習慣(栄養・食生活、運動)を有する子どもの割合の増加 | ア 朝・昼・夕の三食を必ず食べることに気をつけて食事をしている子どもの割合の増加 | ○毎日朝食を食べる児童・生徒の割合 | ■やせ傾向にある子どもの割合 ■10代の性感染症罹患者数 ■10代の人工妊娠中絶実施率 ■10代の自殺者数 ■思春期保健(人工妊娠中絶、性感染症、薬物乱用問題)に関する取組を実施している市町村数 ■ピアカウンセラーの養成者数 ■周産期死亡率(出産千対) ■妊産婦死亡数 ■妊娠・出産について満足している者の割合 ■母性健康管理指導事項連絡カード ■産後うつ傾向にある者の発生率(EPDS9点以上の者) ■妊娠11週以下での妊娠の届出率 ■生後1か月児の母乳育児の割合 ■母子健康手帳交付時に専門職が対応している市町村の割合 ■EPDSを活用している市町村の割合 ■不妊専門相談センターの相談件数 ■保健福祉事務所における地域の母子保健関係者会議の開催 ■新生児死亡率 ■乳児死亡率 ■乳幼児突然死症候群による死亡数 ■不慮の事故死亡数 ■予防できた家庭内での事故の体験割合 ■麻しんの予防接種の摂取率 ■子どものかかりつけ医を持つ親の割合 ■休日夜間の小児救急医療機関を知っている親の割合 ■事故防止対策を実施している家庭の割合 ■心肺蘇生法を知っている親の割合 ■生後1か月時の母乳育児の割合(再掲) ■乳幼児期にうつぶせ寝をさせている親の割合 ■1歳6か月児、3歳児検診の問診票へ発達障害等をスクリーニングできる統一したアセスメントを活用している市町村数 ■心肺蘇生法講習会実施市町村の割合 ■乳幼児突然死症候群の予防に関する啓発を実施している市町村の割合 ■難聴児支援センターにおける関係機関との連携支援件数 |
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イ 運動やスポーツを習慣的にしている子どもの割合の増加 | ●運動やスポーツを習慣的に(学校の体育の授業を除き週に3回以上)している子どもの割合 | ||||
② 適正体重の子どもの増加 | ア 全出生数中の低出生体重児の割合の減少 | ●全出生中の低出生体重児の割合 | |||
イ 肥満傾向にある子どもの割合の減少 | ○肥満傾向にある子どもの割合※小学生男女、中学生男女 | ||||
(3)高齢者の健康 | ① 介護保険サービス利用者の増加の抑制 | ー | ■介護予防事業(二次予防事業)対象者の割合 ■安全に歩行可能な高齢者の割合 ■高齢者に対する訪問型介護予防事業の対象者のうち事業に参加した人の割合 ■高齢者に対する訪問型介護予防事業の実施市町村数 ■介護予防先進事例を市町村へ提供 |
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② 認知機能低下ハイリスク高齢者の把握率の向上 | ー | ||||
③ ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を認知している国民の割合の増加 | ●ロコモティブシンドローム(運動器症候群)を認知している者の割合の増加 | ||||
④ 低栄養傾向(BMI20以下)の高齢者の割合の増加の抑制 | ○低栄養傾向の高齢者の割合※男女 | ||||
⑤ 足腰に痛みのある高齢者の割合の減少(1,000人当たり) | ●足腰に痛みのある高齢者の割合(人口千人当たり) | ||||
⑥ 高齢者の社会参加の促進(就業又は何らかの地域活動をしている高齢者の割合の増加) | ー | ||||
別表第四 | (1)地域のつながりの強化(居住地域でお互いに助け合っていると思う国民の割合の増加) | 【県民参加の健康づくり】 ●居住地域でお互いに助け合っていると思う者の割合 |
■食生活改善推進員数(再掲) ■食生活改善推進員を養成している市町村) ■健康増進計画を策定している市町村) ■保健補導員設置市町村) ■食生活改善推進員への研修会の開催(再掲)) ■老人クラブでの健康づくり事業の実施) ■シニア大学の卒業生(累積) |
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(2)健康づくりを目的とした活動に主体的に関わっている国民の割合の増加 | ○健康づくりのために運動や食生活に関する取組を行っている者の割合 ○ボランティア活動をしている者の割合 |
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(3)健康づくりに関する活動に取り組み、自発的に情報発信を行う企業登録数の増加 | ●SLPに参加している企業・団体数 | ||||
(4)健康づくりに関して身近で専門的な支援・相談が受けられる民間団体の活動拠点数の増加 | ●健康づくりに関して身近で専門的な支援・相談が受けられる民間団体の活動拠点数 | ||||
(5)健康格差対策に取り組む自治体の増加(課題となる健康格差の実態を把握し、健康づくりが不利な集団への対策を実施している都道府県の数) | ー | ||||
別表第五 | (1)栄養・食生活 | ① 適正体重を維持している者の増加(肥満(BMI25以上)、やせ(BMI18.5未満)の減少) | ●肥満者の割合 ●やせの割合 |
■食事バランスガイド等の利用率 ■栄養成分表示がされた食品の利用率の増加 ■栄養成分表示を食事の適量を判断するために利用している者の割合の増加 ■朝食欠食率 ■食事バランスガイドや栄養成分などの表示をする飲食店の割合 ■食育ボランティア数 ■計画的に食育を進めている保育所・幼稚園の割合 ■計画的に食育を進めている小・中学校の割合 ■市町村食育推進計画の策定割合 ■介護予防事業二次予防事業の栄養改善に取り組む市町村数 通所型(栄養改善単独) 訪問型(栄養改善(配食支援以外)) ■健康づくりメニューの提供飲食店増加のための研修会の開催 ■市町村管理栄養士等への研修会の開催 ■特定給食施設等への研修会の開催 ■特定給食施設等への巡回指導回数 ■食品衛生責任者補習講習会等で食事バランスガイドや栄養成分表示等について情報提供 ■信州の食を育む県民会議、県民大会、圏域連絡会議の開催 ■健康長寿ながの 県民減塩運動の実施 ■食生活改善、介護予防事業の先進的事例・好事例等の情報提供 |
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② 適切な量と質の食事をとる者の増加 | ア 主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合の増加 | ●主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合 | |||
イ 食塩摂取量の減少 | ●食塩摂取量 | ||||
ウ 野菜と果物の摂取量の増加(野菜摂取量の平均値の増加、果物摂取量100g未満の者の割合の減少) | ●野菜摂取量 ●果物摂取量100g未満の者の割合 |
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③ 共食の増加(食事を1人で食べる子どもの割合の減少) | ○家族や友人等2人以上での食事、楽しい食事をする者の割合(朝食・夕食) | ||||
④ 食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店の登録数の増加 | ●食品中の食塩や脂肪の低減に取り組む食品企業及び飲食店(食品企業、飲食店) | ||||
⑤ 利用者に応じた食事の計画、調理及び栄養の評価、改善を実施している特定給食施設の割合の増加(管理栄養士・栄養士を配置している特定給食施設の割合の増加) | ●利用者に応じた食事の計画、調理及び栄養の評価、改善を実施している特定給食施設の割合 | ||||
(2)身体活動・運動 | ① 日常生活における歩数の増加 | ●1日当たりの平均歩行数 ※20~64歳、65~79歳 | ■意識して体を動かすよう心掛けている者の割合 ■総合型地域スポーツクラブの会員数 ■ウォーキングコースを設置、整備している市町村数 ■総合型地域スポーツクラブ数 ■健康運動指導士数 ■介護予防事業二次予防事業の運動器の機能向上に取り組む市町村数 通所型(運動機能向上(膝痛・腰痛以外)) 訪問型(運動機能向上) ■運動ボランティアを養成している市町村数 ■ウォーキングコースの県ホームページ紹介コース数 ■長野県版運動ガイドライン普及・啓発 ■運動ボランティアの養成 ■運動教室や総合型地域スポーツクラブ、介護予防事業の先進事例・好事例等の情報提供 |
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② 運動習慣者の割合の増加 | ●運動習慣のある者の割合 | ||||
③ 住民が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む自治体数の増加 | ●住民が運動しやすいまちづくり・環境整備に取り組む自治体数 | ||||
(3)休養 | ① 睡眠による休養を十分とれていない者の割合の減少 | ○睡眠による休養がとれている者の割合 | ー | ||
② 週労働時間60時間以上の雇用者の割合の減少 | ー | ||||
(4)飲酒 | ① 生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者(1日当たりの純アルコール摂取量が男性40g以上、女性20g以上の者)の割合の減少 | ●生活習慣病のリスクを高める飲酒をする者の割合 | ■アルコール使用による精神及び行動の障害による入院患者数 ■アルコール依存症者・回復者は完全断酒が必要であることを知っている者の割合 ■アルコールの害に関するPRのポスター掲示をする市町村数 ■アルコールの害に関する普及・啓発の実施する市町村数 ■アルコールによる健康被害に関する研修会 ■未成年者の喫煙・飲酒状況調査の実施 ■アルコール依存の相談窓口 |
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② 未成年者の飲酒をなくす | ○未成年者の飲酒割合 ※中1、高1 | ||||
③ 妊娠中の飲酒をなくす | ●妊娠中の飲酒率 | ||||
(5)喫煙 | ① 成人の喫煙率の減少(喫煙をやめたい者がやめる) | ●成人の喫煙率 | ■肺がんの年齢調整死亡率(75歳未満人口10万対) ■COPD(慢性閉塞性肺疾患)の年齢調整死亡率(10万人対) ■喫煙関連死亡者数(全国) ■将来「絶対にたばこを吸わない」と回答した者の割合※中1、高1 ■禁煙または完全分煙の医療施設の割合(医療施設での受動喫煙の割合) ■公共の場における完全分煙実施の割合 ■受動喫煙対策を実施している事業場数 ■禁煙または完全分煙の公立学校の割合 ■喫煙防止教育を受けたことを覚えている者の割合 ※中1、高1 ■禁煙指導体制を整えた市町村の割合 禁煙サポート ■禁煙治療の保険適用医療機関数 ■禁煙治療の保険適用医療機関の無い市町村 ■日本禁煙学会認定専門指導者・認定指導者数 ■終日全面禁煙施設の認定数 ■充実全面禁煙の認定施設のPR ■喫煙防止教育出前講座 ■受動喫煙防止の取組(禁煙セールスマン事業) ■世界禁煙デー(5月31日)に合わせたキャンペーン ■禁煙支援、喫煙防止教育に関する指導者研修会 ■未成年者の喫煙・飲酒状況調査の実施 |
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② 未成年者の喫煙をなくす | ●未成年者の喫煙率 ※中1、高1 | ||||
③ 妊娠中の喫煙をなくす | ●妊娠中の喫煙率 | ||||
④ 受動喫煙(家庭・職場・飲食店・行政機関・医療機関)の機会を有する者の割合の減少 | ●家庭での受動喫煙 ●職場での受動喫煙の割合 ●飲食店での受動喫煙の割合 |
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(6)歯・口腔の健康 | ① 口腔機能の維持・向上(60歳代における咀嚼良好者の割合の増加) | ○しっかり噛んで食べられる者の割合 | ■口腔の状態に満足している者の割合 ■3歳で咬合異常がある幼児の割合 ■17歳でむし歯のない生徒の割合 ■歯肉の状態に異常のある児童・生徒の割合 ■40歳代における処置してない歯の平均本数 ■40歳代における歯の平均本数 ■自分の歯を20本以上保っている要介護高齢者・障害者の割合 ■中等度以上の歯周病がある要介護高齢者・障害者の割合 ■治療していないむし歯がある要介護高齢者・障害者の割合 ■8020運動を知る者の割合 ■日頃よく噛むことを意識している者の割合 ■毎年定期的に歯石除去等を受けている者の割合 ■過去1年間に個別的に口腔内清掃指導を受けたことのある者の割合 ■歯科保健計画策定市町村数 ■歯科保健についての支援事業を実施している市町村数 ■定期的な歯科検診を実施する施設の割合 ■在宅で歯科治療の必要があり治療済・治療中の者の割合 ■歯科保健推進県民会議の開催 |
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② 歯の喪失防止 | ア 80歳で20歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加 | ●80歳で20本以上自分の歯を有する者の割合 | |||
イ 60歳で24歯以上の自分の歯を有する者の割合の増加 | ●60歳で24本以上自分の歯を有する者の割合 | ||||
ウ 40歳で喪失歯のない者の割合の増加 | ー | ||||
③ 歯周病を有する者の割合の減少 | ア 20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合の減少 | ●20歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合 | |||
イ 40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少 | ●40歳代における進行した歯周炎を有する者の割合 | ||||
ウ 60歳代における進行した歯周炎を有する者の割合の減少 | ー | ||||
④ 乳幼児・学齢期のう蝕のない者の増加 | ア 3歳児でう蝕がない者の割合が80%以上である都道府県の増加 | ○3歳でむし歯のない幼児の割合 | |||
イ 12歳児の一人平均う歯数が1.0歯未満である都道府県の増加 | ○12歳でむし歯のない生徒の割合 | ||||
⑤ 過去1年間に歯科検診を受診した者の割合の増加 | ●毎年歯科医院で定期的に歯科検診を受ける者の割合 ※20~60歳代 | ||||
その他 (自治体独自項目) |
【健やかな育ちのための育児支援】 ■虐待による死亡数 ■子育てに自信が持てない母親の割合 ■子どもを虐待していると思う親の割合 ■ゆったりとした気分で子どもと過ごせる時間がある母親の割合 ■育児について相談相手のいる母親の割合 ■育児に参加する父親の割合 ■子どもと一緒に遊ぶ父親の割合 ■子どもに絵本を読み聞かせをしている親の割合 ■育児休業を取得する父親の割合 ■乳幼児健康診査に満足している者の割合 ■生後4か月までの全乳児の状況把握に取り組んでいる市町村の割合 ■乳幼児健康診査未受診者の状況把握に取り組んでいる市町村の割合 ■病児・病後児保育の実施市町村数 ■母の心の相談件数 |
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備考 | ※目標項目は、 1 県民の健康状態等 2 県民の取組 3 関係機関・団体の取組 4 県の取組(施策の展開) に分けて設定されている。 ※「健やか親子21」も県の健康増進計画に位置付けられている事項のため、各目標項目は「次世代の健康」に分類。 |
別表第一 | ① 健康寿命の延伸 | 【目指すべき姿】 ●健康寿命(日常生活に制限のない期間の平均) 〇健康寿命(自分が健康であると自覚している期間の平均) 〇健康寿命(日常生活動作が自立している期間の平均) 〇平均寿命 |
【目指すべき姿】 ■年齢調整死亡率(人口10万対) |
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② 健康格差の縮小 | ー | ||||
別表第二 | 1 生活習慣の改善 | (1)栄養・食生活 | ① 適正体重を維持している者の増加(肥満、若年女性のやせ、低栄養傾向の高齢者の減少) | ●適正体重を維持している者の割合 | ■やせ傾向(肥満度=(実測体重-身長別標準体重)/身長別標準体重×100(%)が-20%以下)にある子どもの割合 ■家族や友人等2人以上での食事をする者の割合 ※15 歳以上 ■朝食欠食率 ■朝食を欠食する児童・生徒の割合 ■食塩の過剰摂取への対策など健康的で持続可能な食環境づくりに取り組む飲食店数 ●利用者に応じた食事提供を実施している特定給食施設の割合※特定給食施設のうち栄養士・管理栄養士を配置している施設 ■食育ボランティア数 ■市町村食育推進計画の策定割合 |
② 児童・生徒における肥満傾向児の減少 | ●肥満傾向(肥満度=(実測体重-身長別標準体重)/身長別標準体重×100(%)が20%以上)にある子どもの割合 | ||||
② ③ バランスの良い食事を摂っている者の増加 | ●主食・主菜・副菜を組み合わせた食事が1日2回以上の日がほぼ毎日の者の割合(20 歳以上年齢調整値) | ||||
④ 野菜摂取量の増加 | ●野菜摂取量(緑黄色野菜とその他の野菜類の合計) (1人1日当たりの平均摂取量、20 歳以上年齢調整値) |
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⑤ 果物摂取量の改善 | ●果物摂取量(生果) (1人1日当たりの平均摂取量、20 歳以上年齢調整値) |
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⑥ 食塩摂取量の減少 | ●食塩摂取量(1人1日当たりの平均摂取量、20 歳以上年齢調整値) | ||||
(2)身体活動・運動 | ① 日常生活における歩数の増加 | ●1日の平均歩数 | ●適正体重を維持している者の割合(再掲) ■健康運動指導士数 ■運動アドバイザー派遣数 ■「信州まち・あい空間」を創出する地区数 |
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② 運動習慣者の増加 | ●運動習慣のある者の割合 〇この1年間に運動・スポーツを週1日以上行っている人の割合(成人) |
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③ 運動やスポーツを習慣的に行っていない子どもの減少 | ●体育授業以外の1週間の運動実施時間が60分未満の子どもの割合 | ||||
(3)休養・睡眠 | ① 睡眠で休養がとれている者の増加 | ●睡眠で休養がとれている者の割合 | ー | ||
② 睡眠時間が十分に確保できている者の増加 | ●睡眠時間が6~9時間(60歳以上については、6~8時間)の者の割合 | ||||
③ 週労働時間 60 時間以上の雇用者の減少 | ー | ||||
(4) 飲酒 | ① 生活習慣病(NCDs)のリスクを高める量を飲酒している者の減少 | 【依存症対策】 ●生活習慣病のリスクを高める量の 飲酒をしている者の割合 |
【依存症対策】 ■妊娠中の飲酒割合 ■肝疾患による死亡者数のうちアルコール性肝疾患による死亡者数 |
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② 20 歳未満の者の飲酒をなくす | 【依存症対策】 ●20歳未満の者の飲酒割合 |
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(5) 喫煙 | ① 喫煙率の減少(喫煙をやめたい者がやめる) | ●喫煙率 ※20歳以上 | ●望まない受動喫煙の機会を有する者の割合 | ||
② 20 歳未満の者の喫煙をなくす | ●中学生・高校生の喫煙率 | ||||
③ 妊娠中の喫煙をなくす | ●妊娠中の母親の喫煙率 | ||||
(6) 歯・口腔の健康 | ① 歯周病を有する者の減少 | 〇20歳代~30歳代における歯肉に炎症所見を有する者の割合 ●40歳以上における歯周炎を有する者の割合 |
■3歳で4本以上のむし歯のある者の割合 ■12歳でむし歯のない者の割合 ■40歳以上における自分の歯が19本以下の者の割合 ■20歳以上における未処置歯を有する者の割合 ■60歳以上における未処置の歯の根元のむし歯(根面う蝕)を有する者の割合 ■80歳で 20本以上の自分の歯を有する者の割合 ■歯科口腔保健に関する事業を評価する協議会を設置している市町村数 ■法令で定められている歯科検診を除く歯科検診を実施している市町村数 |
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② よく噛んで食べることができる者の増加 | ●50歳以上における咀嚼良好者の割合 | ||||
③ 歯科検診の受診者の増加 | ●過去1年間に歯科検診を受診した者の割合 〇障害者支援施設及び障害児入所施設での過去 1 年間の歯科検診実施率 〇介護老人福祉施設、介護医療院及び介護老人保健施設での過去 1 年間の歯科検診実施率 |
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2 生活習慣病(NCDs)の発症予防・重症化予防 | (1) がん | ① がんの年齢調整罹患率の減少 | ●がんの年齢調整罹患率(人口10万対) | ■現在自分らしい日常生活を送れていると感じるがん患者の割合 ●喫煙率 ※20歳以上(再掲) ●生活習慣病のリスクを高める量を飲酒している者の割合(再掲) ■信州 ACE(エース)プロジェクト推進ネットワーク登録団体数(再掲) ■B 型肝炎定期予防接種実施率(3回目) ■HPVワクチン定期予防接種実施率 ■精密検査受診率 ■検診がん種別早期がん割合 ■県内の受診勧奨実施市町村数 ■受診率向上に向けた普及啓発の実施医療圏数 ■市町村のチェックリストの実施率 ■(主な検診実施機関の)チェックリストの実施率 ■精密検査未受診者に対して受診勧奨を行っている市町村の割合 ■精密検査方法及び精密検査結果を把握した市町村割合(個別検診) ■がんの診断・治療全体の総合評価(平均点または評価が高い割合) ■がん種別5年生存率 ■身体的な苦痛を抱えるがん患者の割合 ■精神心理的な苦痛を抱えるがん患者の割合 ■がん診療連携拠点病院等がある医療圏数 ■がん診療連携拠点病院等への機能評価の実施数 ■チーム医療を受けられる病院が整備されている医療圏数 ■がん診療連携拠点病院等による各種研修会、カンファレスなどを通じた地域連携・支援が行われている医療圏数 ■リハビリテーションに携わる専門的な知識及び技能を有する医師が配置されているがん診療連携拠点病院の割合 ■専門的なケア外来を設置しているがん診療連携拠点病院等の割合 ■緩和ケア研修会の受講者数 ■がん相談支援センターにおける「妊孕性・生殖機能」に関する相談件数 ■全国がん登録の精度指標(MI比・%DCO) ■家族の悩みや負担を相談できる支援が十分であると感じているがん患者・家族の割合 ■治療と仕事を両立するための社内制度等を利用した患者の割合 ■がん教育充実のための外部講師年間の派遣校数 ■がん相談支援センターの新規相談件数 ■相談員研修を受講したがん相談支援センターの相談員の数(専従又は専任) ■末期のがん患者に対して在宅医療を提供する医療機関数 ■がん相談支援センターにおける就労に関する相談件数 ■がん相談支援センターにおけるアピアランスに関する相談件数 |
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② がんの年齢調整死亡率の減少 | ●がんの75歳未満年齢調整死亡率(人口10万対) | ||||
③ がん検診の受診率の向上 | ●検診がん種別受診率 | ||||
(2) 循環器病 | ① 脳血管疾患・心疾患の年齢調整死亡率の減少 | 【脳卒中対策】 ●脳血管疾患の年齢調整死亡率(人口10万人対) 【心筋梗塞等の心血管疾患対策】 ●心疾患の年齢調整死亡率 |
【生活習慣病予防】 ■血圧を正しく認識している者の割合 ※20歳以上 【脳卒中対策】 ■脳血管疾患の受療率(入院・外来)(人口10万人対) ●食塩摂取量(1人1日当たりの平均摂取量、20歳以上年齢調整値) (再掲) ●喫煙率 ※20歳以上(再掲) ■信州 ACE(エース)プロジェクト推進ネットワーク登録団体数(再掲) ■救急要請(覚知)から医療機関への収容までに要した平均時間 ■早期受診・救急受診の必要性に関する普及啓発活動の実施件数 ■脳卒中疑い患者に対して主幹動脈閉塞を予測する6項目の観察指標を利用している消防本部数 【心筋梗塞等の心血管疾患対策】 ■虚血性心疾患の受療率(入院・外来)(人口 10 万人対) ■大動脈瘤及び解離の年齢調整死亡率 ●食塩摂取量(1人1日当たりの平均摂取量、20歳以上年齢調整値)(再掲) ●喫煙率 ※20歳以上(再掲) ■信州 ACE(エース)プロジェクト推進ネットワーク登録団体数(再掲) ■救急要請(覚知)から医療機関への収容までに要した平均時間 ■救急法や心疾患の症状の必要性に関する普及啓発活動の実施件数 ■心肺機能停止傷病者(心肺停止患者)全搬送人数のうち、一般市民により除細動が実施された件数 ■心原性心肺機能停止傷病者に対する一般市民の応急手当実施率 |
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② 高血圧の改善 | 【生活習慣病予防】 ●収縮期血圧の平均値 ※40~74歳 〇高血圧者・正常高値血圧の者の割合 ※20歳以上 〇収縮期血圧Ⅱ度高血圧以上の者の割合 ※40~74歳 〇拡張期血圧Ⅱ度高血圧以上の者の割合 ※40~74歳 |
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③ 脂質(LDLコレステロール)高値の者の減少 | 【生活習慣病予防】 ●脂質異常症該当者の割合 ※40~74歳(LDLコレステロール160㎎/dL以上) |
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④ メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少 | 【生活習慣病予防】 ●メタボリックシンドローム該当者・予備群の割合 ※40~74歳 |
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⑤ 特定健康診査の実施率の向上 | 【生活習慣病予防】【脳卒中対策】【心筋梗塞等の心血管疾患対策】【糖尿病】 ●特定健康診査実施率 |
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⑥ 特定保健指導の実施率の向上 | 【生活習慣病予防】【脳卒中対策】【心筋梗塞等の心血管疾患対策】【糖尿病】 ●特定保健指導実施率 |
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(3) 糖尿病 | ① 糖尿病の合併症(糖尿病腎症)の減少 | ●糖尿病性腎症による新規人工透析導入患者数 | ■年齢調整死亡率(人口10万対) ■重症低血糖の発生(糖尿病患者1年あたり) ●運動習慣のある者の割合(再掲) ■信州 ACE(エース)プロジェクト推進ネットワーク登録団体数(再掲) ■市町村特定健診での受診勧奨により実際に医療機関へ受診した者の割合 ■糖尿病性腎症重症化予防の取り組み市町村数 ■HbA1c もしくは GA 検査の実施割合 ■治療が必要な糖尿病網膜症の発生(糖尿病患者1年あたり) ■尿蛋白(2+)以上の者の割合 ■eGFR 区分G3※3以上の者の割合 ■眼底検査の実施割合 ■尿中アルブミン・尿蛋白定量検査の実施割合 |
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② 治療継続者の増加 | ー | ||||
③ 血糖コントロール不良者の減少 | ●HbA1c 8.0%以上の者の割合 ※40~74歳 | ||||
④ 糖尿病有病者の増加の抑制 | 【生活習慣病予防】【糖尿病】 〇HbA1c6.5%以上の者の割合 ※40~74歳 |
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⑤ メタボリックシンドロームの該当者及び予備群の減少(再掲) | ※【生活習慣病予防】で設定 | ||||
⑥ 特定健康診査の実施率の向上(再掲) | 【生活習慣病予防】【脳卒中対策】【心筋梗塞等の心血管疾患対策】【糖尿病】 ●特定健康診査実施率 |
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⑦ 特定保健指導の実施率の向上(再掲) | 【生活習慣病予防】【脳卒中対策】【心筋梗塞等の心血管疾患対策】【糖尿病】 ●特定保健指導実施率 |
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(4) COPD | COPDの死亡率の減少 | ●COPD の年齢調整死亡率(人口10万人対) | ●喫煙率 ※20歳以上(再掲) | ||
3 生活機能の維持・向上 | ① ロコモティブシンドロームの減少 | ※【フレイル対策】で設定 | ー | ||
② 骨粗鬆症検診受診率の向上 | ※【フレイル対策】で設定 | ||||
③ 心理的苦痛を感じている者の減少 | ※【こころの健康】で設定 | ||||
別表第三 | 1 社会とのつながり・こころの健康の維持及び向上 | ① 地域の人々とのつながりが強いと思う者の増加 | ー | 【こころの健康】 〇「非常にストレスを感じる」人の割合 ※15 歳以上 ■「ストレスを解消する対処法がある」人の割合 ※15 歳以上 ■精神保健福祉相談窓口の設置 ■一般住民対象のこころの健康に 関する講演会・相談会を実施する市町村数 ■SOSの出し方に関する教育を実施する公立中学校の割合 ■スクールカウンセラーの配置(派遣)校数(公立学校) ■特別労働相談員(産業カウンセラー)の設置 ■職場復帰支援体制を整備する事業場の割合 【精神疾患対策】 ■長野県の自殺死亡率(人口10万人あたり) |
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② 社会活動を行っている者の増加 | ー | ||||
③ 地域等で共食している者の増加 | ー | ||||
④ メンタルヘルス対策に取り組む事業場の増加 | 【こころの健康】 ●事業場においてメンタルヘルス対策の研修会を行っている割合 〇事業場において、メンタルヘルス推進担当者を選任している割合 〇事業場において労働者からの相談対応の体制を整備している割合 |
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⑤ 心のサポーター数の増加 | ー | ||||
2 自然に健康になれる環境づくり | ① 「健康的で持続可能な食環境づくりのための戦略的イニシアチブ」の推進 | ー | ー | ||
② 「居心地が良く歩きたくなる」まちなかづくりに取り組む市町村数の増加 | ー | ||||
③ 望まない受動喫煙の機会を有する者の減少 | ※【たばこ】で設定 | ||||
3 誰もがアクセスできる健康増進のための基盤の整備 | ① スマート・ライフ・プロジェクト活動企業・団体の増加 | 【県民参加の健康づくり】 ●スマート・ライフ・プロジェクトに参加している企業・団体数 |
【県民参加の健康づくり】 ■健康づくりのために運動や食生活に関する取り組みを行っている者の割合 ■ボランティア活動をしている者の割合 ■信州ACE(エース)プロジェクト推進ネットワーク登録団体数 ■食生活改善推進員の設置市町村 ■保健補導員等の設置市町村 |
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② 健康経営の推進 | 【県民参加の健康づくり】 ●健康経営に取り組む企業数(健康経営優良法人認定数) |
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③ 利用者に応じた食事提供をしている特定給食施設の増加 | ※【栄養・食生活】で設定 【管理栄養士・栄養士】 〇管理栄養士・栄養士の配置率 (保健医療福祉関係の給食を提供する施設、それ以外の給食を提供する施設、市町村) |
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④ 必要な産業保健サービスを提供している事業場の増加 | ー | ||||
別表第四 | ライフコースアプローチを踏まえた健康づくりに関する目標 | (1) 子ども | ① 運動やスポーツを習慣的に行っていない子どもの減少(再掲) | ー | 【母子保健】 ■周産期死亡率 ■乳児死亡率 ■妊娠・出産について満足している者の割合(3、4か月児健診) ■この地域で子育てをしたいと思う親の割合(3、4か月児健診) ■妊娠 11週以内での妊娠届出率 ■1歳6か月児健診受診率 ■3歳児健診受診率 ■育てにくさを感じたときに対処できる親の割合(3、4か月児健診) ■妊娠中の保健指導において産後のメンタルヘルスについて、妊婦や家族に伝える機会を設けている市町村数 ■積極的に育児をしている父親の割合(3、4か月児健診) ■20歳未満の人工妊娠中絶実施率 ■妊婦健康診査の未受診者を把握し支援する体制がある市町村 ■低所得の妊婦への初回産科受診料支援事業を実施している市町村数 ■乳幼児健診精健受診後の児の治療状況等を把握している市町村数 ■3歳児健診視覚検査に屈折検査を導入している市町村数 ■精神科医療機関を含めた地域の関係機関との連携がある市町村数 ■子ども家庭センターを設置している市町村数 ■保健所の思春期を対象とした性教育の実施回数 ■妊活検診の助成件数 ■信州母子保健推進センターが事業や事例の助言支援を行う市町村数 ■保健所の母子保健推進会議の開催回数 ■マイナポータルを通じて乳幼児健診等の情報を住民へ提供している市町村数 ■長野県母子保健推進協議会の開催回数 |
② 児童・生徒における肥満傾向児の減少(再掲) | ー | ||||
③ 20 歳未満の者の飲酒をなくす(再掲) | ー | ||||
④ 20 歳未満の者の喫煙をなくす(再掲) | ー | ||||
(2) 高齢者 | ① 低栄養傾向の高齢者の減少(適正体重を維持している者の増加の一部を再掲) | 【フレイル対策】 ●65歳以上の低栄養傾向の者の割合(再掲) |
【フレイル対策】 ■フレイルを認知している者の割合 ※20歳以上 ●50歳以上における咀嚼良好者の割合(再掲) ●1日の平均歩数 ※65歳以上(再掲) ●運動習慣のある者の割合 ※65歳以上(再掲) ●骨粗鬆症検診受診率 |
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② ロコモティブシンドロームの減少(再掲) | 【フレイル対策】 〇要介護認定を受けていない65歳以上高齢者で外出を控えている者のうち、足腰などの痛みを理由とする割合 |
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③ 社会活動を行っている高齢者の増加(社会活動を行っている者の増加の一部を再掲) | 【フレイル対策】 〇要介護認定を受けていない65歳以上高齢者で社会活動を行っている者の割合 |
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(3) 女性 | ① 若年女性のやせの減少(適正体重を維持している者の増加の一部を再掲) | ー | ー | ||
② 骨粗鬆症検診受診率の向上(再掲) | ※【フレイル対策】で設定 | ||||
③ 生活習慣病(NCDs)のリスクを高める量を飲酒している女性の減少(生活習慣病(NCDs)のリスクを高める量を飲酒している者の減少の一部を再掲) | ー | ||||
④ 妊娠中の喫煙をなくす(再掲) | ー | ||||
その他(自治体独自項目) | 【機能分化と連携(病診連携等の推進)】 ■かかりつけ医を持つ人の割合 ■かかりつけ歯科医を持つ人の割合 ■かかりつけ薬局を持つ人の割合 【CKD(慢性腎臓病)対策】 ■腎不全による年齢調整死亡率(人口10万人対) ●糖尿病性腎症による新規人工透析導入患者数 ■尿蛋白(2+)以上の者の割合 ■eGFR 区分G3以上の者の割合 |
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備考 | ※信州保健医療総合計画は、保健医療に関連する下記の10の計画を一体的に策定されている。本ページでは、健康増進に位置付けられている事項及び、関連する項目の一部を抜粋した。 ① 保健医療:第8次長野県保健医療計画(外来医療計画、医師確保計画、薬剤師確保計画を含む) ② 健康増進:第4次長野県健康増進計画 ③ 母子保健:長野県母子保健計画 ④ 医療費適正化:第4期長野県医療費適正化計画 ⑤ がん:長野県がん対策推進計画 ⑥ 歯科口腔:長野県歯科口腔保健推進計画 ⑦ 依存症:長野県依存症対策推進計画 ⑧ 感染症:長野県感染症予防計画 ⑨ 肝炎:長野県肝炎対策推進計画 ⑩ 循環器病:長野県循環器病対策推進計画 |