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国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所

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招へい研究者との研究成果が発表されました

令和5年度(2023年度)の招へい研究者Soukhavong Somphone先生(スーカホン・ソムポン、ラオス;熱帯公衆衛生研究所 食料・栄養研究部 テクニカルオフィサー、)と受け入れ研究者、山口美輪先生(当時・国際栄養戦略研究室長)が共同研究成果をまとめ、 「ラオス若年者における栄養摂取の季節変動」について、第95回日本衛生学会学術総会(ソニックシティ・埼玉)において、山口美輪先生が2025年3月21日にポスター発表を行いました。

この研究のポイントは、栄養状態に関する情報が不足しているラオスの若年層において、食品へのアクセスに季節的な違いがある可能性を示唆した点です。

今後も招へい事業のフォローアップとして、ラオスの若年層の栄養状態に関するデータの分析を進め、当該国の栄養施策の補強につなげていくこと期待します。

 

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