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国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所

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国民健康・栄養調査研究室

1. 主要メンバー

室長 松本 麻衣
研究員 爲延 麻子
特任研究員 瀬崎 彩也子、谷口 洋子
研修生 菊川 真由、中村 由美子
技術補助員 吉岡 みずき、戸神 晴加、笹川 里恵、髙橋 夏紀、八川 智咲、須藤 友里恵、土井 陽子、上山 侑未、中畑 みさき、上田 麻佐美

 

2. 研究の目的・背景

厚生労働省が、国民の身体の状況、栄養素等摂取量および生活習慣の状況を明らかにするために、毎年11月に約1万5千人の国民を対象に行っている国民健康・栄養調査の集計・分析を行っています。

この調査でわかったことは、国の栄養施策や生活習慣病対策の立案に用いられ、食事摂取基準の改定や食品の安全性に関する評価等の根拠として活用されています。
過去の調査結果については、研究所のホームページに公開しています。

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また、国民健康・栄養調査を経年的に実施していくために、調査方法の精度向上に資する研究や、日本人の食事や食行動に関連する要因について、調査・研究を行っています。

3. 研究内容

健康栄養調査に有用なツール集

国民健康・栄養調査の際に役立つ各種資料を掲載しています。


栄養調査 情報のひろば

国民健康・栄養調査の目的や歴史、詳細な内容の説明やそれらに関連する論文等を掲載しています。


健康日本21分析評価事業

健康日本21分析評価事業へのリンクを掲載しています。健康日本21分析評価事業では、健康日本21の目標やその評価、国民健康・栄養調査の経時的データ、国民健康・栄養調査を利用した論文等を掲載しています。


国民栄養の現状

昭和22年~平成14年までの、国民栄養調査の結果データベースを掲載しています。


国民健康・栄養調査の結果について

MHLW

厚生労働省サイトに各年の国民健康・栄養調査の結果が掲載されています。


腹囲測定方法の説明ビデオ

腹囲の測定方法に関して説明したビデオです。厚生労働省のYouTubeにつながります。


第15回国際栄養士会議 食事摂取基準シンポジウム(資料)

食事摂取基準の活用 -日本、韓国、米国、英国4カ国における食事摂取基準の概要とその活用状況に関する第15回国際栄養士会議のセッションの資料を掲載しています。


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