健康栄養調査に関する情報のページ

このページでは，栄養調査を実施する際に有用なツールや情報を提供しています｡

新しい情報を順次追加・更新しています。

─最終更新日：令和6年9月19日─（ご覧になるためには，Acrobat Readerが必要です｡ ）

令和6年国民健康・栄養調査技術研修セミナー資料

• 講義①栄養摂取状況調査の進め方～対象世帯の確認と対象者への事前説明～（PDFファイル・登録ユーザー限定）
• 講義②栄養摂取状況調査の進め方～調査票の整理～（PDFファイル・登録ユーザー限定）

令和6年国民健康・栄養調査

• 「食事しらべ2024」操作マニュアル（PDFファイル）

平成28年国民健康・栄養調査報告

【集計方法について】

• H28集計方法(pdf)

都道府県健康増進計画について

【「栄養・食生活」に関連する目標項目一覧】

平成26年度健康日本２１（第二次）分析評価事業の一環として、各都道府県増進計画において、「栄養・食生活」分野に位置づけられている目標項目について、国と同一である項目と、都道府県が独自に定めた項目がわかるように別添のとおり整理しました。（●：国と同一項目、○：都道府県独自項目)

各都道府県増進計画の詳しい内容は、備考欄のサイトを参照ください。

pdfファイル

平成24年国民健康・栄養調査報告

• 日本人はどんな食品から食塩をとっているか？ ─国民健康・栄養調査での摂取実態の解析から─(PDF)

【集計方法について】

• H24集計方法(pdf)

【都道府県別結果について】

平成 24 年国民健康・栄養調査の重点項目は，平成９年以降，５年ごとに行っている糖尿病有病者等の推計人数と体格及び生活習慣に関する地域格差の把握でした。都道府県比較を行うため，平成 22 年国勢調査区のうち，後置番号が「１」（一般調査区）から層化無作為抽出した１道府県あたり 10 地区（人口規模が大きい東京のみ 15 地区）の計 475 地区のすべての世帯の世帯員で，満１歳以上の者が調査客体となりました（475 地区内の世帯及び満１歳以上の世帯員の総数は，約 23,750 世帯／約61,000 人）。

調査の詳しい内容は、厚生労働省の　平成24年国民健康・栄養調査報告を参照ください。また、この図に使用された資料は、政府統計の総合窓口 e-Statからダウンロードできます。

	都道府県別の値は、体格（BMI)、野菜摂取量、食塩摂取量、歩数、喫煙率（男性のみ）について、年齢調整を行ったあとに高い値から低い値に4区分に分けました。 女性の喫煙率は誤差率が著しく高いため、示しませんでした。すべての項目で、上位25%と下位25%との間に有意な差を認めました。注）BMIの平均値及び食塩摂取量は、小数点以下２桁を丸めており、区切りの値が同じ場合があります。

関連資料

• 栄養摂取状況調査のための標準的図版ツール（2009年版） 　(PDF)　
• 『栄養摂取状況調査のための標準的図版ツール（2009年版）』に基づく重量目安表（2009版） 　(PDF)　
• 健康増進施策推進・評価のための健康・栄養調査データ活用マニュアル 　(PDF)
  （作成：「健康増進施策推進・評価のための健康・栄養モニタリングシステムの構築」研究班（平成23年度）－主任研究者 吉池　信男）
• 国民栄養調査を活用した都道府県別栄養関連指標の検討
• 地域における健康・栄養調査の進め方